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企業パフォーマンスを上げるための教育

企業内教育の最終目的は「会社の売上と利益の追求」。事業モデル戦略が実行できる人材に育てる必要があります。

●経営戦略と教育

売上と利益を上げるためには、他社との差別化を図り、競争優位に立つことが必要です。そのために、どの企業にも経営戦略があります。経営戦略の一つは事業モデル戦略。中長期や短期の事業計画書となって具体化されています。しかし、これらの計画を実行するのは「人」です。事業モデル戦略が「絵に描いた餅」にならないよう(確実に実行できるよう)、組織内の人材をマネジメントしなければなりません。そして人材マネジメントには教育と採用があり、教育は人と活動と場に分けられます。

事業モデルは他社と差別化したものなので、100社あれば100通り。それを実行するための人材マネジメント戦略も、100社あれば100通りということになります。他社の「あの研修を導入してよかった」という声を聞いて、自社に取り入れるのはナンセンスです。自社の事業モデルを計画通り実行できるようになるためにどう教育するかを考える必要があります。

どんな教育をすべきか、は会社によって違うのです。

「教育・採用」の目的は「売上と利益の追求」